ヒュージカッターMk-2

上:ヒュージカッターMk-2本体。フォトンリアクター未稼働状態
中間:ヒュージカッターMk-2。フォトンエッジ展開状態
下:各属性フォトン生成状態


GRM社製の高性能大剣であるヒュージカッター。

ヒュージカッターをベースに独自の改造と強化を施したのがヒュージカッターMk-2である。
ヒュージカッターMk-2は外付けで小型のフォトンブースターを取り付けたことによってフォトン出力が最大時で通常武器の1.5倍近くまで増加している。
しかしその分出力が不安定であり、扱いが難しくなってしまっている。
また本体の2箇所と本体上部に余分なフォトンを放出するスリットが設けられているため、フォトンリアクター可動時はスリットからフォトン粒子が放出される(GRM社製のセイバー『ブラックハーツ』と同様のエフェクト現象が起こる)。
フォトンエッジの長さは通常よりも長く生成され、先端が湾曲する特徴がある。また外付けフォトンブースターの付け替えで長期間の使用が可能になっている。
尚、普通の大剣は『斬り払う』ことを念頭に作られているが、この剣は『叩き切る』ことを念頭に作られている

(提供:ナイトメア工房   ウェポンコレクションシリーズNo.02 ヒュージカッターMk-2

2007/12/28ブログ発表

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