リカウテリ弐式

左:リカウテリ弐式全体像。フォトンリアクター未稼働状態
中央:リカウテリ弐式。フォトンリアクター最大出力時
右:リカウテリ弐式連射形態


ヨウメイ社が開発した超高性能長弓リカウテリ。

そのリカウテリをベースに改造が施されたカスタム機がリカウテリ弐式である。
リカウテリ弐式はヨウメイ製の高出力フォトンリアクターを搭載しており、大容量のフォトンが蓄積されている。
また射出バレルに制度の高いGRM社製収束リングを搭載したことにより、フォトンアーツ射出時の発射精度を飛躍的に高めることに成功している。
これにより命中精度が従来のものに比べ1.3割増されている。

フォトンリアクターの最大出力で翼のようなフォトンが成形される。
この状態はフォトンアロー1発がかなりの威力になるがフォトンリアクターにかなりの負荷がかかってしまうため連射には向いていない。
狙撃時の形態といえる。[推奨PA:チョウセイソウ]

またリカウテリ弐式の1番の特徴として本体に内蔵された可変機構が挙げられる。
連射性能を重視する場合、本体が可動。アームが後方に倒れ、バレルが縮小。
この状態ではフォトンリアクターの稼働率が70%に抑えられるため、フォトンアロー1発の威力は低下するが、収束バレルの縮小によりアローの生成時間が半減されるため、連射用の形態となる。

(提供:ナイトメア工房   ウェポンコレクションシリーズNo.1 リカウテリ弐式

07/12/24ブログ発表

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